小さな骨棘
person50代/男性 -
一昨年、右手のしびれと痛みから「頸椎症性脊髄症」と診断され、ある医大で手術をしました。手術そのものは成功しましたが、右手のしびれは取れません。今年2月1日、左腕の激痛に襲われ、腕が抜けるかと思うほどの激痛でした。薬指・小指の痺れ、肘から指までの痺れ、そして肩甲骨の痛み。当初、肘部管症候群も疑われましたが、再び、医大で、CT等での頸椎検査を受けたところ、前回、椎弓形成術にて、チタンスペーサーを埋め込み、スペースを作ってあげた第7頸椎左内側のスペースに小さな骨棘ができており、これが左手の神経を圧迫しているとして「変形性頸椎症・神経根性疼痛」と診断されました。医師によれば、この症状が2〜3か月しても改善されなければ、前方より除圧手術をする、と言われました。現在、複数の炎症・痛み止めのと投薬治療により、激痛からは解放されました。しかし、首を左斜め後ろに向けると肩甲骨の痛み、左腕肘から手首までの痺れ、そして薬指・小指の痺れが強く感じられます。痛みが小康状態になれば、そのまま、手術せずに放置しておいてもよいものなのでしょうか。仕事は、窓口でのパソコンを使っての相談業務なので、毎日、様々な姿勢を取ります。いくら小さな骨棘といえども、いつ何時、痛みが襲うとも限らず不安です。医師は、前回、後方からのOpeでしたので、今度やるなら前方からだと言っていました。痛みががおちついたら手術はしないような言い方でしたが、いつ痛みが襲ってくるか、仕事上、非常に不安です。このような場合、痛みが引けば、手術は不要なんでしょうか?この骨棘を早く取り除いてくれればよいのにと思っています。ご意見をお聞かせいただけませんか?
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