子宮ならび卵巣の摘出について

40代/女性 - 2012/02/16

よろしくお願いいたします。現在、先月受けた子宮がん検診にて3A、アスクHにて再検査待ちの状態です。
実は8センチほどの子宮筋腫があり、特に症状もないので経過観察中なのですが、医師からは手術も考慮してよい大きさであると言われています。その際は、サイズ的に開腹、ならびに妊娠希望がないことなどから子宮全摘になると。実は実母が乳がん、祖母が子宮体がんであるため、リスク的に妊娠出産未経験ということもあり、卵巣がんにかかる可能性が高めであります。以上のことを考慮して、現在41歳ですが45歳位になったら子宮ならび卵巣の摘出を考えていました。相談した先生も概ね賛成のようでした。
そこで今回の子宮頸がん擬陽性。精密検査にて何もなければいいのですが、もし円錐手術等の治療が必要になった場合、今の時点で子宮卵巣の摘出に踏み切るか迷っています。そう何回も入院手術はしたくはありませんが、41歳にて卵巣を失うリスクもありますし、円錐手術は簡単なものらしいので、それでよくなるなら取り合えずそちらだけ受けるのがいいのかなとも思います。円錐手術後、癒着のようなものが生じて、子宮卵巣の摘出が困難になるとか、そのようなことはあるのでしょうか?
もちろん、悪性なものが出たら(そうならないよう祈るばかりですが)、迷わず全摘なのでしょうが。
いろいろなご意見を聞かせていただきたいと思います。
精密検査をするのが月末、結果はおそらく3月初めでしょう。3週間ほどの間に、自分の意見をまとめておこうと思っています。