転移性肝がんにイレッサ・タルセバは有効か?

person40代/女性 -

は非小細胞肺がんが肝臓に転移しています。肝臓にあるがんの数は7個、うち一個は大きく直径が5センチあります。イレッサにより原発と骨転移は制御できていますが、肝臓転移は一旦縮小後、増大傾向です。不確かな記憶ですが、以前、肝臓は抗がん剤が効きにくい臓器であると何かの本で見たような気がします。そのせいなのかな…そこで質問です。
1.イレッサは転移した肝臓のがんにはききづらいのでしょうか?
2.それはなぜなのでしょうか?
3.直径5センチのがんは大きすぎて抗がん剤では最早制御不能でしょうか?
4.イレッサをタルセバに変えても結果は五十歩百歩でしょうか?
5.イレッサやタルセバに代わる治療としては何が期待出来ますか?RFA?放射線?
せっかくイレッサで原発がんと骨転移が制御できているのに肝臓が制御できておらず悔しいです。アドバイスよろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、31万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師