脾臓の腫瘤について

person40代/男性 -

職場の健康診断で脾臓に腫瘤を確認し、
近くの総合病院で精密検査を受けました。

以下がこれまでの経緯です。

平成23年12月1日 職場の健康診断で腹部超音波を実施
平成24年1月中旬 健康診断の結果を受け取る。「脾臓腫瘤性病変(13mm)、脾腫」要精密検査
平成24年1月23日 地元の総合病院(消化器内科)を受診。診察。造影CTを予約。
平成24年2月1日 造影CTを撮影
平成24年2月6日 診察。造影CTの結果を説明。脾臓の中に腫瘤を確認(モニターで映像を見た。大きさ等の説明はなし。)。良性のケースが多いがリンパ腫の可能性が否定できないことから精密な血液検査をやりましょう。と言われ採血。
平成24年2月20日 血液検査の結果、sIL-2R が470程度で正常値。リンパ腫は考えにくい。100%否定はできないが、1年後の健康診断の腹部超音波で経過観察を行えばよい。とのことで今回の一連の診察は終了。

この診察について以下ような不安を感じております。

1.ネット上では「悪性リンパ腫であっても腫瘍マーカー値が上昇しない場合もあり、診断には使えない。」との情報がありますが、今回の診察では、最終的に血液検査の結果(sIL-2R)で判断しており不安を感じています。
2.見つかった腫瘤が良性であることを確定する方法はないのでしょうか?今回の診断ではリンパ種の可能性が否定されておらず経過観察の状態ですので生命保険や医療保険の見直しができず困っております。
3.経過観察との判断が妥当であるとして、次の検査が1年後の腹部超音波というのは妥当なのでしょうか。

診断に一端は納得して帰ってきたものの、
医師の説明も歯切れが悪く、
改めて考えると上記のような疑問を感じはじめました。

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