扁平足及び体重のかけ方の悪さによる足底しびれ

40代/男性 - 2012/02/23

私は扁平足の46歳です。
また、小学生のころから、「足の外側」にばかり体重をかけて歩く癖がありました。さらに、これは、おそらく数年前からですが、「足の後ろ側」にばかり体重をかけて歩く癖が加わりました。
その結果として、数年前から履いていた靴の「外側」「後ろ側」が大きく削れてしまいました。
そこで、2年前に新しい靴を買い替え、「足全体に体重をかける」「正しい歩き方」にかえてみて、歩き続けたところ。半年後に、足の裏の人指し指の後部に、強烈な痛みが発生しました。
それで、以前の、足の「外側」「後ろ側」に体重をかける歩き方に戻したところ、やはり体重をかける箇所に強い痺れが出てきました。
これは、扁平足が根本原因と考え、昨年の11月に偏平足用のインソールを作成し、着用して歩いてみたところ。やはり、長年、体重をかけてこなかった足の前部(指のつけね部分)に強いしびれを覚えました(少し歩いただけでも、自宅で休んでいても、しびれが1日中続きます)
そのため、インソール着用は一旦、とりやめました。
そこで「麻酔・痛み科」で、さまざまな薬をためしましたが無効で。現在はモルヒネでしびれを取る治療を受けています。
しびれが消えるようなら「インソールをつけて、足全体に体重をかける正しい歩き方」に、46歳というこの年齢でも、変えていくべきでしょうか。