逆流性食堂炎でPPIを使わない
person30代/女性 -
30代後半女性です。
高校生ごろから胃酸過多の傾向があり、長いことガスターを服用してきました。
3ヶ月ほど前から染みるような胃の痛みが強くなりげっぷが増え、口の中に刺激を感じます。酸っぱいというよりは刺激、です。
近所のA医院(内科)を受診したところ
・タイプロトン
・レパミピド
・チオスター
の三種類を処方されました。逆流性食堂炎でしょうとの
ことでした。
3ヶ月服用して、少し落ち着きましたが10日ほど前から
悪化。前述の処方をしてくださった先生は胃の内視鏡は
しないとのことで、職場近くのB医院を受診。
血液検査、尿検査で特段異常がなかったため、2週間後に
胃の内視鏡予定でいます。
しかしこの先生が「逆流性食道炎の患者さんの胃を実際
検査してもほとんど軽度の人ばかりなので、PPIは
必要ない」
「日本の医者はPPIを乱用しすぎだ。」
「PPIのような強い薬を飲んでいいことはない」との
考え方とのことで、
・ザンタック
・マグミット
・コスパノン
・エクラーゼ
という処方に変わりました。まだ内視鏡はしていないので
なんとも言えないのはわかるのですが、自覚症状としても
逆流性食道炎がしっくりきますし、一日PPIを飲まなかっただけで口の中がすごく刺激を感じます。
でも、素人なので「PPIは強すぎ、医師は処方しすぎ」
と言われると「そうなのかなあ?」と思ってしまうのです。
逆流性食道炎でもPPIを使わない場合はあるのでしょうか。
若干B医院の先生の方針に不安を感じてしまうのですがこのままかかり続けたほうが良いでしょうか。
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