運動習慣の難しさと糖尿病教育の必要性
患者の私が言うのは、はばかられるべきでしょうが、食事と運動習慣の難しさにあるのは、先生方の余裕有無でだけでなく、学校教育における保健体育・家庭科教育にも問題点が多いのでは?と考えます。特に運動習慣について経験上言えることは、クラブ活動での楽しさを教えず、結果のみを求めることが背景にあるのでは?と考えます。何でもそうですが、スパルタ式では短期的にはよくても、そこから楽しむことを見出すことは出来ません。また、保健体育も同じで、規則や集団行動の大切さは教えても、楽しさ(例えば、器械体操の逆上がりや跳び箱をできた時の喜び)は味わえない背景、体の仕組みや食事の大切さを教えて来なかったツケが、今の生活習慣病の蔓延の結果に出ている、と考えますが、いかがでしょうか?スポーツの楽しさを知ったら、病みつきになるものがあり、快感は格別です。それと、義務教育課程に糖尿病教育の必要性がある、と考えます。今、小中学生でも2型が急増してるとか。また1型に対する偏見もかなり酷いです。このようになって、義務教育課程に糖尿病教育は必須であると、考えます。
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