結局、自分の身は自分で守る時代になってしまったということですね。

このカテゴリーのスレッドや本日放送されたNHKの朝のニュースでの医療の実態を知り、正直愕然としました。
私自身、昨年7月に会社の健診で引っかかり、診療所の問診医から精査の必要性を言われ、即日検査の結果、糖尿病が判明しましたが、HbA1c10あったのも、今では4後半に落ち着き、体重も112キロから65キロ前後まで減少、現在は運動を中心に、食事は特にきついカロリー制限はやらず(摂取カロリーは25〜28単位で調整)、魚と野菜、果物を中心としたバランスに気をつけて、毎日生活していっています。
以前、「あまりにも軽視される運動療法」でへたれ循環器科医先生の発言を拝見して、(自分独自での筋トレメニューに限界を感じていたためもあり、)運動習慣も先月からジムに通うようになり、家出のウォーキングと軽い筋トレなどのほかに、専門のインストラクターからメニューを組んでもらって実践してます。

「おらの町の医師がいない」(間違ってたらすみません)でのへたれ〜先生や他の先生方の発言を拝見するうちに、先生方の現状へのやるせなさとお疲れの御様子、ある意味の燃え尽き気味のお姿(御気に触りましたら御容赦ください)を想像して行くうちに、やはり何故A1cの高い患者さんに時間を割いてしまうのか?が、かなり合点が分かってまいりました。

それにしても、今のお寒い医療現状を考えていくうちに、(これは先生方を批判するつもりではありませんので念のため)医師は当てにしてはだめで、食事と運動、規則正しい生活を(私の場合は血糖管理も含めて)実践していかなければならない、と痛感しております。そして極力、病気に罹らないように自己管理せねばという気持ちを新たにしております。
本当はフリートークのカテゴリーに書き込むべきなのかもしれませんが、敢えて先生方のお考えを伺いたく、ここに投稿いたしました。

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