結節性甲状腺腫について

person30代/女性 -

よろしくお願い致します。数ヶ月前に受けた胸部CTで「縦隔腫瘍の疑い」が指摘,総合病院の呼吸器外科を紹介されました。そこでは,造影CT,MRI,PET,および,血液検査を受けました。その結果,「上縦隔に約4cm大の腫瘍が認められる」とあり,「甲状腺腫瘍や胸線腫の可能性」が示唆されていました。しかし,血液検査では,悪性を示す数値は見られず,ただ,「サイログロブリン」のみ200程度でした。インターネットなどで調べたところ,甲状腺腫瘍であるなら「細胞診→良性なら経過観察(多くが良性)」とあり,一方,縦隔腫瘍なら摘出前提とありました。後者の場合,胸を大きく切った上で摘出するのが通常の手法と言われ,今の病院ではこちらの方法を薦められました。耳鼻科の先生にエコー画像を診て頂いたのですが,甲状腺腫を断定できないとのことでした。胸を開く手術には抵抗があります。今からでも甲状腺の専門医にセカンドオピニオンをお願いすべきでしょうか。あるいは,開胸手術が本当にベストの方法なのでしょうか。よろしくお願いします。

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