花粉症治療薬のリスクについて

person40代/男性 -

20年近くスギ花粉症と付き合っている者です。世間の一般的な患者さんと比べて私は症状がひどいらしく何の治療もしなければ瞼が腫れ上がり「お岩さん」のようになってしまいます。朝起きるときには目ヤニで上の瞼と下の瞼がくっついて目が開けられない事も度々です。もちろんくしゃみ、鼻水(常にポタポタ垂れてくる)、鼻づまりもひどいです。過去抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤の多くを試しましたが全く効果がありませんでした。経験上、効果を実感出来た治療はセレスタミン内服、ヒスタグロビン皮下注のみです。しかし私は転勤が激しくその度にクリニックを受診し説明するのですが多くの先生はこの2つの治療をやりたがりません。そこで先生方がこれらの治療を避けたがる理由を教えていただきたいと思います。私個人としては春の花粉症時期の2〜3か月の治療のみで長期使用しなければ大きな問題はないと思うのですがいかがでしょうか。

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