乳ガンのグレード
person30代/女性 -
昨年の8月に右乳ガン2.5センチが発覚して、
抗がん剤(FEC×4、タキソテール×3)を終え、(タキソテールは皮膚の副作用が強く、その割りには腫瘍の変化があまりみられなかった為、最後の一回はせず、手術となりました。)
手術が終了し、放射線治療に入る予定だったのですが、術後の病理検査の結果、腫瘍は6ミリになったものの、悪性度はグレード3と、再発率が高い為、
腫瘍にとってタキソテールよりは効果がまだあると思われるFECをあと2回投与してから、放射線治療、ホルモン治療に入ることになりました。
何故2回かというと、
昔の抗がん剤投与は一種を6回投与していたとかで、先にやった4回に足して6、というお話しでした。
少しでも再発率を下げるには、ホルモン治療プラス抗がん剤という、担当の先生の考えでした。
初回投与の時、FECはかなりの吐き気があったので、今回も警戒しつつ、追っかけ抗がん剤の一度目の投与を4日前にしたのですが、今回は際立った副作用もなく、穏やかに過ごしています。これで何か本当に効果があるのか、心配になってきたりもしています
それでも、今の私に出来る事は少しでも再発率を下げる治療に専念する事だと思うので、後の一回も頑張ろうと思います。
腫瘍のグレードが3の人は、必ず再発すると思っていたほうがよいでしょうか?
それとも、グレード3でもその後の治療や食事療法などで再発しない人も中にはいますか?
追加の抗がん剤で、折角生えた頭髪も、眉毛も睫毛も、また抜けると思うのですが、それより、何より、
再発することに怯えて暮らしています
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