一時帰宅に関する看護師の助言
person70代以上/男性 -
父親が悪性リンパ腫で入院しています。毎日付き添いでいる母より以下の話を聞きました。
看護師さんいわく、状態が良いうちに一時帰宅させたらどうかと。タイミングを逃して、帰宅できないままになったら後悔するかもしれません。すぐにでもという感じで主治医に話してみましょうかとのことでした。
私としては、それらは主治医の判断をまず優先すべき事項だと思いました。ただし、一つの意見としてはとどめておこうかと。そして昨日の面談の際、こちらから質問するまでもなく、外泊についても話題に出まして、来週の状況で判断する、外泊はもうしばらく様子を見ましょうということになりました。
実は、今抗がん剤2クール目で、薬剤の効果を見極めている段階であること、そして、あいにく主治医が転勤となりまして、4月から新しい担当に変わると言うこともあり、新先生に診てもらって落ち着いてからでも遅くないと私個人も思っています。
ところが、母親が、看護師の一時帰宅の助言についてまだ気にかけていまして、どうも3回ほど同じことを言われたようなのです。
なおかつ、難治性ということは家族みな(父は除く)理解しているのですが、看護師の言い回しが、母の話を聞く限り、どうも、治る見込みがないという観点を強調されすぎた印象になっているように感じられます。
この点について、お医者さんの立場としてどう思われますか。
私は、このようなことが続くなら、クレームを付けたい気持ちです。
母も高齢ですから、いらぬ余念を与えられすぎると、それこそ病気になりやしないか心配です。
看護師の意見をどのように受け止めたら良いか、
アドバイスお願いします。
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