放射線治療

person60代/女性 -

いつもお世話になり有難うございます。先日より質問させて頂いております。
左右の乳房へ、温存手術後の放射線治療(一般的な再発予防の為の乳房全体への治療)を受けたら、今後もし、上半身の一部又は肺、食道等へガンができ放射線治療が必要となった場合に、上半身又は肺、食道等への放射線治療ができるのかどうか?、という事です。
上記の場合での、下記の内容につきまして、再度質問させて下さい。
質問1:地方病院の従来型の放射線治療の機械(漠然ですみません)では、上記の様な場合は、放射線治療は出来ないと思った方が良いでしょうか。あるいは、左右の乳房を避ける範囲では出来るのでしょうか。
質問2:質問1と同じ条件で、正面からは放射線治療を受けた乳房が有るので出来ないとすれば、体の側面から放射線を当てる場合が有りますでしょうか。
質問3:定位放射線治療器などの最新の機械で、なおかつ保険が効く機械で放射線治療をする場合でも、いくらピンポイントで照射する機能があったとしても、放射線を受けた左右の乳房と定位放射線の放射線が重なる場合はできないと思った方が良いでしょうか。又、そのような場合は、体の側面から当てる等の方法で、照射は可能でしょうか。
素人質問で大変申し訳ございませんが、どうか教えて下さいますでしょうか。宜しくお願い申し上げます。

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