ケロイドと真皮縫合について(卵巣嚢腫、腹腔鏡)

person30代/女性 -

卵巣のう腫(皮様のう腫)で腹腔鏡の手術予定です。子どもの頃からケロイド体質で、転んだ跡や、BCGのはんこ注射の跡が盛り上がって残っています。手術予定の総合病院の婦人科から同病院内の形成外科を紹介してもらったところ、恥骨上はケロイドになりやすい部位だそうで、手術跡もおそらくケロイドになるだろうとのことです。手術の翌日からリザベンの内服、その後マイクロポアテープでテーピングと言われています。
その後、自分でいろいろ調べたところ、真皮縫合はケロイドになりにくいということを知り、手術予定の総合病院の婦人科で聞いてみたところ、希望なら真皮縫合やりますよ、と言っていただけました。縫合だけ形成外科でやっていただけるわけではなく、婦人科で真皮縫合をしてくださるようです。
長くなってしまいましたが、ケロイド体質であることを相談した時点で真皮縫合の提案がなかったことなどから、婦人科の担当医は真皮縫合の経験はそれほど無さそうです。経験がない方の真皮縫合でも、普通の縫合よりケロイドになりにくいのでしょうか。
ケロイド体質向けの真皮縫合を売りにしている病院に転院するか迷っています。
よろしくお願いいたします。

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