成人T細胞リンパ性白血病について。

person70代以上/男性 -

いつも先生方にはお世話になり、感謝致します。先月、父親(84歳)の縦隔リンパ節腫大について相談させて頂いた者です。
あれから種々の検査をして、父の病名が成人性T細胞リンパ性白血病・くすぶり型と判明しました。今月10日より入院、半年間の抗がん剤治療と言われています。高齢の父にツライ治療はなるべく避けたい気持ちを血液内科の医師には伝えましたが、年齢の事は重要視しない医師とのことで、抗がん剤も私が考えているようなツライものではなく「少し味覚に異常が出たり、怠くなるくらいだから。今は良い薬があるから、心配しなくて大丈夫」との話でした。「7月に新薬も出るから…」と医師はやる気満々といった感じ。父親も「治療を頑張る」と前向きなので、それなら…と思っていましたが「本当に抗がん剤治療をするのか?もっときちんと血液内科の医師と相談した方が良い」と、高齢の父に抗がん剤治療することに疑問を持つ医師も居て(首のリンパ腫瘍を手術して下さった外科の医師)
また悩んでいます。父は今のところ病気が嘘のようにとても元気で、杖で歩いてますし、食欲も旺盛です。治療後(半年後)も今のように、元気で居られるのか‥という心配もあります。(治療が長くなり寝たきりになるのでは?という不安)抗がん剤治療をしなければ余命5年より、寿命がもっと短くなってしまうのでしょうか?何かわかることがあれば、何でも良いので教えて下さい。宜しくお願いします。

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