くも膜下出血の術後の主治医への質問のタイミング

person70代以上/女性 -

義母は脳に動脈瘤がありましたが、69歳ということもあり定期的な検査で様子見ていました。

その後、子宮全摘出手術を受けました。

その手術は動脈瘤には影響はないということでしたので、退院後通常通り生活しておりましたが入浴中に倒れ、くも膜下出血と診断され緊急手術となりました。

手術は成功。しかし3日後のCT検査により脳梗塞が見られたためバルーンと薬で様子見。

その後、言語脳のダメージから呼吸がしづらく、呼吸困難に陥ったため、気管切開。

現在、手術をしてから約3週間です。
呼吸確保後、症状も落ち着き脳梗塞の危険も低いという判断から、ICUから特別室という病室に移動。

主治医が退職で交代という経緯もあり、現在の主治医とまだ直接話ができておりません。

くも膜下出血の手術の際、今後については術後しばらくしないとわからないと言われ今後についてのお話ができていない状態です。

あれから3週間たち、ICUも出ていますから今後のこと(リハビリのことや、一般病棟へ移れる時期や、今後の回復度など)などを主治医の先生と色々とお話をしたいと思っています。

今の状況で今後について主治医に詳しい話を求めた場合、具体的なお話が聞けるのでしょうか。
それともまだ経過を見守っているほうがいいのでしょうか。

くも膜下出血や脳梗塞の場合、早期からのリハビリがとても大切だと聞いたこともあり心配です。

70歳という年齢も考えると、少しでも早くリハビリを行い、筋肉の衰えを防ぐほうがいいように感じます。

出来るのであれば、回復できるところまでは回復するようにしてやりたいのです。

主治医にお話しを伺うタイミングというのもはあるのでしょうか。

また、家族が多いので、主治医との話に同席できなかった家族たちにも正しい情報を伝えたいので、主治医からのお話を録音したいと申し出ることは良いものなのでしょうか。

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