ピロリ菌陰性なのに萎縮性胃炎??
先日、風邪を拗らせたのがきっかけ(?)か胃がもたれ始めたので、元々胃が弱いこともあり、病院で念のためピロリ菌とペプシノゲンの血液検査を受けてみました。
結果はペプシノゲンIが22.1、ペプシノゲンIIが4.4 比率が5.02で陰性、ピロリ菌も陰性でした。
1年ちょっと前、胃の調子が悪くて胃カメラを飲んだのですが、その時に軽い逆流性食道炎と萎縮性胃炎があり、年齢の割に胃のひだがやや少ないけれど、まだ若いので2年に1回程度、カメラで検査すれば良いでしょうとの指導がありました。(血液検査を受けた病院とは違う胃腸科医院です)
ただ、ネットで調べてみると萎縮性胃炎はピロリ菌が原因だと記載されており、ピロリ菌陰性で萎縮性胃炎があるとピロリ菌が住めないほど萎縮が進んでいる状態であまり良くない様なニュアンスで書かれています。
この度の血液検査では「A判定」でしたが、1年前の萎縮性胃炎の診断とこの度のピロリ菌陰性の結果を照らし合わせて考えると、何だかあまりスッキリしません。また、ペプシノゲンIの値がかなり低いのも気になります。
心配しなくても大丈夫なのでしょうか?
それともカメラ等の検査が必要なのでしょうか?
因みに今の症状は胃もたれだけで、痛みや胸焼け等の症状はありません。
よろしくお願いいたします。
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