ツベルクリン反応 結果の解釈について

person40代/女性 -

ツ反の結果の解釈につて教えてください。特に弱陽性・中陽性と強陽性の違いが分かりにくいです。陰性は、結核菌に感染していない。つまり免疫がないから感染しやすい。BCGをしていても、効果は減弱するから、陰性になる場合もあるのですか?
弱陽性・中陽性の場合は、すでに結核菌に感染したが、発病しないだけの抵抗力がある。強陽性は、結核感染した可能性があるが、感染=発病ではないから、レントゲンなどの結果から、発病していなければ、日常生活上の注意として風症状が長引く場合などは受診する。という解釈でよろしいでしょうか?強陽性の場合は結核菌に対する抵抗力があるとは言わないのでしょうか?また一度感染したら、自然に排除されることはないのでしょうか?強陽性者が結核菌と接触した場合発病しやすいのでしょうか?ツ反2段階法で1回目より2回目の反応が弱い、つまり、中陽性から弱陽性になることもあるのでしょうか。あるとしたらそれはなぜですか?質問が多くてすみませんがよろしくお願いいたします。

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