ウィルス性発疹について
person10歳未満/男性 -
３月初めに肘の外側に発疹が現れ、とてもかゆがるので近くの小児科を受診したところ、アレルギーと診断されアレジオンという内服薬を処方してもらいました。痒みも発疹もひどくなるばかりで、発疹は両腕と両足、頬っぺたにも現れ、大してかいていないところもかさぶたがプツプツプツありました。発疹が現れてから３日後に38度の発熱があり、皮膚科を受診したら、発疹は熱とは関係なくアレルギーだろう、高熱だから小児科に行くようにと言われ、土曜日ということもありかかりつけの耳鼻科で滑り込みで診察してもらうと、インフルエンザではないとのこと。結局、月曜日に再度小児科に行くと、非ようれんきん性扁桃炎、つまりはウィルス性扁桃炎で自然治癒しかないと診断。熱は38度～40度近くをいったりきたりしながら一週間で治まり、それとともに発疹も治まってきたので、ウィルス性扁桃炎と関係があるとしか思えませんが、いくつか受診した皮膚科ではアレルギーや貨幣性湿疹と診断され、ネリゾナ軟膏を出され、塗ったはなから治るどころか皮膚がはれあがりました。皮膚に詳しい薬剤師さんに相談すると、ウィルス性の湿疹だろうからステロイドは塗らなくていいと教えてもらいました。その際、バンランチャという漢方薬を勧められ、飲ませていたら随分おさまりました。でも、バンランチャをやめて何日か経った３月末にまた赤みのある発疹ができ、また発熱。数日でおさまりました。そして、また、4月15日から高熱が出始め、発疹が広がり、痒くてたまらないようです。熱の原因は、またウィルス性扁桃炎と診断されています。
何度も繰り返しているのでとても気になりますが、かかりつけの先生は、熱以外は元気だからとあまり深刻そうではありません。
このまま、熱も発疹もおさまるまで何もせずに様子を見ていたらよいのでしょうか？
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