膝蓋骨粉砕骨折

40代/男性 - 2012/04/18

１月15日にスノボで立木に膝を強打、膝蓋骨を粉砕骨折しました。受傷時に皿は細かく８つに割れ、特に上部の粉砕度合いは酷く一部欠損部位もあるとのことでした。改めて自宅近くの総合病院にて診察を受け1月25日にワイヤー固定手術を受け、三週間ギプス固定した後退院し現在は通院しながらリハビリを受けています。
ワイヤー固定は皿の周囲を二重に巻いただけで担当医曰わく「粉砕度合いが酷くピンは併用出来なかった」とのこと。骨折形成も上下で3ミリほどの隙間が出来ていました。
強度が心配でしたが、伸曲リハビリ、筋トレもPTの指示に従い積極的に行った結果、術後３ヶ月で曲がり150度、階段昇降も多少ぎこちないものの補助なしで行えるぐらい筋力も回復しました。また4月から超音波治療器もレンタルして治療に併用していました。
ところが先日(術後12週)レントゲン撮影したところ前回撮影時(術後8週)と比べ殆ど癒合がみられず、更に固定していたワイヤーの一本が断裂していました。
担当医曰わく「膝蓋骨としての機能は果たしているし、一本残っているから問題ない」とのことで骨粗鬆症の内服薬も新たに処方されました。このまま予定通り秋頃に抜針を行う方針です。
主治医を信頼していない訳ではないのですが、まだ三年目の若い先生で現在行っている治療や手術がベストであるのか今後の難治化や偽間接を疑い心配です。
肉体労働の仕事に従事(現在求職中)しているため、このままで膝を負担をかけられる状態まで戻すことが出来るのか不安です。スポーツ整形のセカンドオピニオンを受けることも考えていますが迷っています。
このまま慎重に経過を見守るべきか、或いは他に積極的な治療法があるのか参考意見をお聴かせ下さい。
長文失礼致します。