声が出にくい場合の対処
主人のことですが7年前に咽頭ガンで手術をしました。
手術の際には神経及び声帯を触った為、術後は声量がほとんどなくなっていましたが、半年程度でなんとか人からおかしいと思われない程度に回復しました(声を出す時への負担が術前とは違うのはもちろんなのですが)
ところがここ2ヶ月くらいで 声が出しにくい状態になったようです。再発については、病院で見てもらった所、今の所問題ないそうです。
喉に意識を持たないと、すごく小さい声でボソボソとしゃべる形になります。
意識を持って話していても、意図しない所で声が裏返ったりかすれたり、音の高低も調整が効きづらくなっているようです。
声について本人にとって重大な事で、仕事柄、人前で説明をして理解していただくという事が大切なポイントであり、本人にとっての自信でもあり、仕事上の大切な武器でもあるのです。
セミナーのように大きな声で段取りを持って話す事は問題がないようですが、例えば商談のように、普通の声量で臨機応変に人と話をする際に、喉に気を使わないと声がうまくでずその調整に気を取られて、集中力を欠いて思うように話を進める事ができずストレスとなっているようです。
ここからが、質問の本筋となるのですが(長くてすいません・・・)
少しでも解消する為に喉のリハビリやボイストレーニングをしてはと思い、調べてみています。
その中で 「声帯の緊張を高める方法」と「弛緩する方法」の二つがあるとの記述がありましたが、主人の場合にはどちらが良いのか?が判らずに困っています。
専門的な立場からのご意見をいただけると嬉しいのですが、よろしくお願い致します。
これ以外のリハビリ方法なども教えていただけると本当に嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します!!
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