特発性全般てんかん
6歳8か月の息子ですが,11か月のころから熱性けいれんを
6回起こしていました。
今月初め,無熱性痙攣を起こし一日に2回起こしたことから
脳波検査を行いました。
今月初めの痙攣の時も,2回目の痙攣後38度以上の熱はでました。
そこで,痙攣直後の脳波検査でてんかん波が少し出ているということで
お薬を開始しました。
デパケンを300mg/日飲んでいたのですが,眠気がひどく
一週間でセレニカR240g/日になりました。
そして,お薬を初めて2週間たった昨日に脳波検査をしました。
光刺激と過呼吸の検査をしたのですが,いずれも刺激後に少し
てんかん波がでているので「特発性全般てんかん」でしょう。と
診断されました。
そこで質問なのですが,これまでの熱性痙攣もてんかん発作だったのでしょうか?
その場合,治療までに6年経過していますが治療を始めるのが遅れたことで
将来お薬が辞めずらくなったりしますか?
主治医の先生は,将来薬を辞められるかはわからないとおっしゃったのですが,
偏見のある病気のようなので夫婦ともども戸惑っています。。
この種類のてんかんの場合,お薬を辞められる確率は低いのでしょうか?
ちなみに,主人が小学生の低学年くらいまで熱性痙攣があったようです。
遺伝でしょうか?
ご回答よろしくおねがいします。
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