がんの再発の恐怖心を拭いきれません。
person30代/女性 -
私はちょうど2年前に直腸がん(stage3)になりました。
30代前半でなったこともあり、進行もとても速かったようです。術後、抗がん剤治療を半年受けました。
一年の休職ののち、職場に復帰したのですが、会社のひとたちに体調があまりよくないことや再発の恐怖を抱いていることを知られないように振る舞うことにとても疲れてしまいました。(会社には上司以外には病気のことは公表していません。)
誰でも自分が楽したいこともあり、どうしても下っ端の私に多くの仕事が振りかってくるようになってきました。
一年も休んで復帰し、見た目も変わらず元気なのだから、前と同じように働きなさいと思われていると思うのです。がんのことを第3者の方々に理解してもらうことは難しいということはわかっています。
会社では元気に振る舞っていますが、やはり出社している以上は辛そうな顔はできない分、家に帰るとぐったりしてしまい、週末も全く行動を起こすことができずにいます。
しばらくは再発のこともあり、あまり無理をしたくないと
思う一方、悩んでも始まらないことなので、がんになる前と同じように忙しく働けることをありがたくも思います。
外で見せている自分と実際に思い悩む自分との精神的バランスが崩れていて、正直、このまま仕事を続けられるかとても心配です。
今後どのように、自分の気持ちを持っていけばいいでしょうか。
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