胆石除去のERCP術を受けた予後について
person50代/男性 -
先月中旬、胆石胆のう炎により入院し、胆のう摘出手術を受け、今月になって、再びみぞおち部の痛みから胆管結石と診断され、10日に口径内視鏡により胆石を除去しました。(胆管膵管造影検査、乳頭・括約筋切開とバスケットによる胆石摘出)
数日間の絶食と点滴後、食事療養等で軽快し退院しました。
しかし、退院後、数日たってから下痢が続くようなり、食事をするごとに1〜2回排泄が襲ってきます。胆石除去を受ける前は排便は普通でした。
時おり、背中もみぞうち部の裏側に相当する部分の鈍痛もあります。また、1日間だけでしたが39度まで発熱しました。
病院で診てもらいましたが、摘出術を担当された先生に診てもらうことができず、診てもらった先生の問診、腹部触診と聴診により風邪と診断されクラビット錠とビオフェルミンを処方されて、現在服用中(4日目)です。
今後もこのような状態が続くものでしょうか。
また、胆のう摘出やERCPによる胆石除去を行った後は、仕方のないことで、注意していかなければならないことでしょうか。
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