鼻血が垂れるほど出るわけではないが、出血の痕跡があります
30代男性。職業上、ほとんど運動せず。私は、意識的に、いわゆる「2cmくらい指を入れて鼻くそをとる」という動作を1ヶ月に1回〜2回することがあります。1ヶ月前、鼻がむずむずして、2cmほど指を入れて鼻の穴をほじったときに、カラカラに乾燥した『鼻くそ』がほんの少量でましたが、半分くらいが赤く、血が固まったような状態に見えました。
鼻血がタラリと垂れてきたわけではありません。ただ、『鼻くそ』の半分くらいの部分が、赤〜赤茶色で構成されていて、おそらく乾燥した血の固まりだと思われました。
鼻の穴に指などを入れて、爪で鼻の内部をガリっと傷つけたときなどに鼻血がでることは知っていますが、その日の前後で、そのように鼻の内部を傷つけた記憶はありません。
また、昨晩、同じように鼻がむずむずするので、意識して2cmほど指を入れてみたら、「鼻くそ」は出ませんでしたが、その代わりに、指に、「ごく微量の、乾いた血」がついていました。この血は、自分が指を見つめた時点で、すでに乾いておりました(濡れた状態ではありませんでした)。
このときも、その直後に、鼻血がタラリと垂れてくるわけでもなければ、ティッシュを鼻につめないといけないほどに出血したわけでもありません。
そして今朝、眠りから覚めて、起き上がったとき、鼻の穴に異物感があって、鼻の穴に指を入れてみたら、けっこう大きめの「血の塊」が出てきました。「鼻くそ」というよりは「血の塊」というべき外観で、全部が赤く、少し柔らかめで、その表面は濡れて、ぬるぬるとしていました。しかし、やはり、鼻から血が垂れるほどの出血はありません。
単に、鼻の血管が破れやすい体質なのでしょうか?
なお、「鼻の穴をほじって、鼻くそを取る」という動作は1ヶ月に1回〜2回くらいしかしませんが、「鼻毛をぬく」という動作は1ヶ月に2回くらいは行います。
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