第10凝固因子の低下でアミロイドーシスの疑い

person30代/男性 -

去年の12月に健康診断で肝臓の数値が少し悪かったので再検査に大学病院に行って検査をしました。

その時、色々な数値を調べてもらったところ、GTPやALTの数値も基準値より少し悪い状態でしたが、プロトロンビンの活性率が異常に低いことが解りました。(活性率が44%)
子供の頃から鼻血が出やすいのも関係しているのでしょうか?

その後今年の3月に血液の再検査と肝臓のエコーを行いました。
特に悪い部分は見つからず肝臓の数値は改善していたもののプロトロンビンの活性率は47%と少し回復しましたが依然低いままでした。

結局、血液内科にまわされ凝固因子の再検査を何回か行いました。結果、第10因子の数値が低い事(38%)第10因子にたいして自己免疫反応は出ていない事からアミロイドーシスか、先天性のものであるという事でした。

しかし、私の舌の縁に歯痕がついていることから担当医はアミロイドーシスを疑っているようです。

最近舌が大きくなった様な感じはしないし、歯痕については結構前からある様な気もします。あまり気にして舌を見た事が無いのでなんとも言えませんが。

担当医が話すには、アミロイドーシスだとしても初期段階で生検をしても解らないので、また2ヵ月後に経過検査に来て下さいとの事でした。

アミロイドーシスだったら余命も長くないでしょうし、結婚したばかりだというのに、不安で夜も眠れません。
どこへ行けば判別がつくのでしょうか?
専門医のような方がおられるのでしょうか?

助言の程、宜しくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師