パンダ先生へ

person30代/男性 -

お返事遅くなって申し訳ありません。先生が言いたい事は、統合失調症と言う慢性疾患に罹患してしまった事実を受け止めて前に進むしかないと言う事、もし、統合失調症にならなければ…とか なぜ、このような疾患に罹ってしまったのか、もし、罹ってなかったら…などと考えて悔やんでいても、そこからは何もうまれないし前に進まないと言う事なのでしょうか?そう考えるより、自分の障害を受け入れて自分には何が出来るのか?なにをするべきなのかを考えて実行していく事が大事な事と言う事なのですね。しかし、我々、統合失調症患者に限らず、中途障害者の方が一番苦労するのがやはり、障害受容ではないかと思われます…。やはり、元気だった頃の自分に戻りたい、少しでも可能性があるなら諦めたくない…と考える事は、それは仕方ない事だと思います。これから自分は、この障害と一生付き合って行かねばならないと言う現実を受け止めて行くには、かなりの時間がかかると思われますし、もしかしたら、一生障害受容が出来ない方もおられるのではないかと思います。しかし、我々、中途障害者は、まず、この障害受容を行い自分はこの障害を背負って生きていかねばならずそこから何が自分に出来るのかを模索して出来る事から始めなければ行けないと言う事なのですね。いつまでも悲しみにくれていても何も始まらないと言う事なのでしょうか?そうですね、確かにそうゆう事だと思います。でもやはり障害受容はなかなか出来ないのが現実のような気はいたします。わたくしも、障害者手帳をいただいた時は、へこみましたけど。

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