何度も繰り返す副鼻腔炎について

person50代/女性 -

左の上顎の上あたり?に問題があるらしく、その場所からひどい後鼻漏となり、喉が痛くなり、だるさ・倦怠感・頭重感などの症状が出ることを何度も繰り返しています。しかし、耳鼻科では普通は「鼻腔」の観察しかしないので、私のつらさは理解されず「鼻の中はキレイです」「左右の差があるようには見えませんよ」などと言われてしまいます。やはり副鼻腔の粘膜の状態を内側からファイバースコープなどで見る方法はないのですか?狭い場所なので、やはり挿入できませんか?今回は、受診が遅れて、仕事を長く休まざるを得ないほどに熱が続いてから受診したので、炎症もひどく、すぐにレントゲン撮影をしてくださり、全体が真っ白に映っていたので、副鼻腔炎と診断してもらえました。しかし、普段は、もっと早期に、それほどには悪化していない時、左側の副鼻腔からの後鼻漏が気になる状態で受診するので、その程度のことではレントゲン検査などはしてくれず、実施したとしてもあまりひどい炎症所見が見られないかもしれず、私の(左の)副鼻腔の持病の対策に困っています。最初のきっかけは、30代後半、左上7の奥歯の根幹治療中に何度か根の炎症が起き、抗生物質服用するもつらさが軽快せず、塩化リゾチウム服用でようやくしのぐことができた事件です。その後、その歯は結局抜きました(根が腐ったようになっていたらしい)。隣の親知らず8を抜いた際には、根が深いところまで食い込んでいたらしく、「抜歯の跡に上顎洞が見える」と言われました。口の中の細菌や左上6の歯の歯周病菌が上顎洞へ侵入することがあるのでしょうか?いつも同じ場所の副鼻腔の粘膜が慢性的にやられる、ということがファイバースコープなどで観察可能なら、その部分をレーザーで焼いてしまう?などは無理でしょうか?私自身がとてもつらいのに、鼻腔(鼻の穴)だけを見てテキトーにあしらわれるような受診を回避するには、どうすればよいのか?

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