5年生存率について

私の妹の件ですが、4年前に下方結腸癌が発見され、(当時42歳)腹腔鏡による結腸切除を行い、長さ10センチほど結腸を切除摘出しました。その時はステージ2-3の間との説明で、肺、肝臓、リンパ節等の転移は無かったが癌が予想以上に深く、しょう膜に達していたため、5年生存率は80パーセントとのお話しでした。(妹には告知していない)
その後、昨年までは半年ごとの検査をしておりましたが、3年経過したので今後は1年ごとの検査を主治医に指示されまして、この11月に検査をする予定です。
そこで、お尋ねいたしますが、手術から4年経った現在も異常が無ければ妹の生存率はどのように考えるべきなのでしょうか。ある本には検査は5年間問題無ければ、完治と考えてても良い、と書かれていた物もあり、どう認識すべきか閉口しております。
お忙しい中恐縮ですが、ご教示のほどよろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師