軽度の慢性膵炎と言われました。

40代/男性 - 2012/05/17

二年半前、職場の健康診断のエコーで膵臓が大きいと言われ、病院で血液検査、CTで検査し、特に異常なしでしたが要観察、半年後に来てくださいと言われました。その間、気になっていたものの、諸事情で病院に行くことが出来ませんでした。最近、二日酔いが酷く、先日、点滴をうって貰ったついでに、CTを撮って貰いました。ちょっと大きくなっていると言われダイナミックCTを撮り、血液検査もしましたが、確定診断には至らず、県下で一番大きな病院で診て貰うことになりました。一昨日検査入院して、ERCPとEUS、血液検査をしたところ、トリプシンが通常の二倍で、軽い慢性膵炎と診断されました。元々、便が緩く、みぞおちに激痛が走ることもなかったのです。癌でなくて良かったと思ってましたが、いろいろと調べてみると一生治らない病気で、アルコール、食事制限と厳しい生活が待っていると言うことがわかり、ショックを受けました。昨日、退院したばかりで、検査の詳細な結果はまだ聞いてなく、来週の診察で言われる予定です。慢性膵炎の診断基準は2009年に変更されたそうですが、早期慢性膵炎と言う分類も出来たそうですが、軽い慢性膵炎とどう違うのでしょうか?また早期慢性膵炎は可逆性なんでしょうか?ご教授願います。