小細胞肺がんの予後

53歳、本人です。
昨9月、小細胞がんIV期診断確定。その後シスプラチン+エトポシド4クール→放射線40Gy→カルセド2クール実施。直近の治療は初期の反応に比べ効果極小とのことで、近々サードライン(カンプト)に移行予定。
他臓器転移はありませんが、初診当時既に肋骨転移があったため、ED-IV期に該当と言われましたが、この定義は正しいのでしょうか?
また、治療開始時生存中央値12ヶ月との説明受けましたが、目下疼痛もほぼ治まったままで、他にも辛い症状はなく、どうも腑に落ちません。従って「小細胞がんはとにかく速い」という話も、実感がわきません。
ケースバイケースであることは理解しますが、今後の生活設計を立てるにあたり、なんらかの推測的情報が必要と考えています。
なにかのきっかけ・いずれかのタイミングを境に急に重篤化するというパターンはあるのか?、重篤(呼吸困等)な期間はどのぐらい持続するのか?、考えられる最大余命は、等々・・・。
よろしくお願いいたします。

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