排卵誘発剤と子宮内膜症

不妊治療中に、子宮内膜症と子宮腺筋症を発症しました。
MRI検査の結果、担当医からは腺筋症は子宮全体には拡がっておらず子宮上部(受精卵が着床することが多い場所)にみられるとのことでした。自覚症状は、下腹部痛と腰痛がありますが、薬なしで痛みに耐えられる状態です。生理時の出血量は以前より少なめです。
前回の体外受精時に採卵した凍結卵が1回分残っていますが、これを移植する前に少しでも年齢が若いうち(現在40歳)もう一度採卵して卵を残しておきたいと考えています。理由は、胚移植に失敗したときのためと、子供が二人欲しいためです。
そこで質問したいのですが、体外受精時に使う排卵誘発剤(HMG,HCG,クロミッド)は内膜症や腺筋症にどれくらい悪影響を与えるでしょうか?
体外受精は、アンタゴニスト法とクロミッド周期法のどちらかを考えてますが、1回の採卵で、急激に病巣が悪化することは考えられるでしょうか?
採卵せず、このまま胚移植をするほうがベターなんでしょうか?
先生の意見をお聞かせ頂けないでしょうか?よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師