胆嚢癌治療のセカンドオピニオン
person60代/男性 -
62才父が、強い胃痛・食欲不振・3週間で三キロ体重減(62→59キロ)で大学病院の消化器内科を訪れ、
CTで胆嚢の腫れがひどく、CRP15と言うことで緊急入院。
担当医師から「腫瘍マーカーが正常なので、典型的ではないけど… 癌の疑いで入院を」との説明でした。
CTとMRIの結果、肝臓の方まで胆嚢が大きく被った画像で、胆管?も狭いそうです。
明日(木)午後にはカテーテルを使って造影検査、可能ならば生検もする予定で、検査を揃えてオペを考慮。との説明でしたが…
これは、肝臓や他まで浸潤転移がある胆嚢癌を疑うと言うことでしょうか。
そこまで進行した癌の腫瘍マーカーが正常値であることもあり得ますか?
初診時の「典型的ではないけど…」と首をひねった医師の様子が気になり、家族はこれで癌だと言われたら、治療開始前にセカンドオピニオンを希望しようかと悩んでいます。
でも私は、セカンドオピニオンを求めて癌の治療が遅れる事も怖いです。
プロの先生方からみて、この状況下でセカンドオピニオンを求めるのは意味のあることをでしょうか?
(とても元気な様子の父をみて、癌だとは未だ実感がわかず、祈るような気持ちで心が混乱しています)
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