患者を苦しめる治療が妥当なものとしてなされるケースはありますか?
下記のような治療を妥当な事としてされるケースはありますか?また、それぞれは、どのような場合に行われますか?(医療関係者?心理関係者どちらも含めて)
●患者の伝える事のある部分を絶対に聞かないようにあしらう。(全体像を把握するのに重要な部分で、何度伝えても無視される。)
●家族や自分を否定的に捉えさせるような認知の変容を即す。(美化傾向が精神的葛藤を起こすため、それを無くすためか何か。)
●周囲の人に本人への接し方を指導する。(本人の精神を刺激したり、否定的に捉えたり、追い詰めたりするような方向性での誘導)
●自己管理がルーズだけれど、人間性とのバランスでなんとか周囲に受け入れられるタイプの人に対して、人格否定をすることで、「自己管理が出来ないと周囲に認めてもらえない」と思わせる。
●その他、押さえ付けたり無視したりするような精神的誘導(真直ぐに批判や文句を伝える形ではなく、操作的に精神的苦痛を与えることで、特定の特徴を無くすような事をする。*お酒、タバコ、薬物などの中毒症状への治療は除外。)
1)私には、全て不適切で、押さえ付けられるような形での一時的な改善の後、精神が壊れるような方法に思えますが、そういった事が治療の中で行われることは通常ありますか?
2)もしあるとしたら、他にもっと心のある方法があると思いますが、どうしてそんな方法でなくてはいけないのですか?
3)何をどうすることを意図してされますか?
4)医療?心理関係者は、勝手な判断で、一般人がやったら、嫌がらせになるような事を、治療など、名目を付けて合法的にする権利を持っていますか?
5)医療関係者?心理関係者の対応の在り方はどこで規定され、問題があった場合、どこで注意をして頂けますか?(ここは、医療関係者よりも、心理関係者について教えて頂きたいです。)
よろしくお願い致します。
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