リウマチによる関節破壊の進行速度について
person30代/女性 -
リウマチによる関節破壊は半年以内で一気に進むのでしょうか?
2012年9月26日に関節リウマチの診断を受け、治療を受けている者です。
発症当時は、RF、CCP共に陰性でしたが、MMP-3が800以上、CRPが15と高値でした。
腫れていた関節は、右手の中指、薬指、小指、両膝、両肘、両手首でした。
現在はリウマトレックス16mg、メソトレキセート8mgと、2カ月に1回レミケードを使用し、右手の3本の指以外は腫れも引き、CRPも正常値、MMP-3も55.3(2月16日現在)に落ち着いております。
腫れている指3本は第二関節部分が少し上向きに曲がっており、まっすぐ伸ばせないし、ある一定以上曲げれません。
発症後約1カ月半後に手指のレントゲンを撮ったところ、この3本の指の第二関節は白いもやがかかったように映っており、関節の隙間がありませんでした。
また、今月に入り、整形外科で手指のレントゲンを撮ったところ、前回と同じように写っており、整形外科の先生には『完全に破壊されているから、対処法は人工関節しかないよ。手首の関節も隙間が狭くなってるよ』と言われました。
このことを主治医の先生(リウマチ内科)に伝えたところ、『手首は確かに少し進行してしまっているけど、これ以上は進まないと思うし、指に関しては、腫れが引くともう少しきれいに写るはず。まだ完全に破壊はされてないよ。』とのことでした。
私は発症して半年が過ぎ、発症後すぐにレミケードも使用開始したのですが、こんなに早く関節の破壊は進むものでしょうか。
また、指だけなかなか腫れが引かないのは、薬があまり効いていないのでしょうか。
わかりにくい質問ですが何卒よろしくお願いいたします。
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