母が亡くなりました。先生方、皆様ありがとうございました。

日々悩み、心配して9月から色々質問をさせて頂きました。本当に心強かったです。感謝しております。9月に末期の肝臓癌ということがわかってから約1ヶ月で母は亡くなりました。足の浮腫みが始まったのが8月中旬。それから数えても2ヶ月と少しで逝きました。8月のはじめに健康診断を受け、肝機能のところに「良性の腫瘍と思われますが再検査をしてください」とコメントがあり、大きさは約8センチでした。9月の22日に検査をした際の腫瘍の大きさは12センチと1ヶ月少しの間に急激に大きくなっていました。75歳と高齢のため、先生方も進行の早さにびっくりされていました。22日に検査をした際には肺への転移もよく見ないとわからないくらいだったのに10月の中旬の検査では肺全体に癌が転移していました。あっという間に私の目の前から母はいなくなってしまいましたが、約2週間実家に泊り込み仕事をしながら夜は母のそばで寝ることができましたし、入院してからの2週間も病院で泊り込みの許可を頂きなくなるまで付き添うことができました。痰がでるのをティッシュでとってあげたりお水を飲ませたり顔や足を拭いてあげたりすることができました。入院のきっかけは家でトイレに行く際、転倒し、おなかをうち痛みを訴え救急車で運びこまれました。入院待ちの順番がまだ来ないうちに入院をすることになってしまいました。それから2週間。本当にあっという間でした。2週間は母にとってきつい日々であったと思います。我慢強い母には脱帽でした。亡くなる3日くらい前までは看護婦さんが忙しくて申し訳ないといってナースコールさえ押しませんでした。弱い痛み止めを使って痛みを抑えていましたがだんだん痛みも強くなり麻薬だけれど痛み止めの座薬を使いますか?と聞かれ使ってくださいとお願いをしましたがその座薬を使ってからおしっこがまったくでなくなってしまいました。それまでも利尿剤を使っていたのですがふやしてもまったく出ず、出なくなってから1日半でなくなりました。座薬を使ってからは目が変で「これが母?」というような焦点のあわない目つきでした。先生には食事もほとんどとれなくて点滴だけですごしているからすぐに頭がもうろうとして誰が誰だかわからなくなる可能性が大きいといわれていましたが亡くなる直前まで意識がありました。私は少し自分を責めています。あの座薬を使わなければもう少し・・・と。仕方がないことかもしれませんが、私にとって母の存在がこれほど大きいものだったということにもなくなってから気がつきました。何を書いているのかよくわからなくなってしまいましたが、先生方、みなさま本当にありがとうございました。

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