円錐切除後の検診で中度異形成と診断
person20代/女性 -
数年前に子宮頚ガン検診で軽度異形成がある事がわかり
定期的に検診を受けていましたが
去年の夏には、それが高度異形成まで進んでいることが分かり円錐切除術を受けたものです。(既婚、子どもなしです)
術後の説明では異形成部分はすべて切除し完治したと言われましたが、翌3月に定期健診にいったところ、まだウィルスが残っていて異形成があるとのことで、今月検診にいった際にも中度異形成まで進んでいると診断されました。
⇒完治していてもウィルスが残るということもあるといわれましたが、実際にそういうケースはあるのでしょうか?
また数ヶ月で中度異形成まで進むということもあるのですか??
中度では自然に消えることはないということで
今回はレーザー治療をすすめられました。
レーザー治療は完全にとりきることが難しい場合もあるが、円切に比べれば入院期間も少なく、ストレスが少ないとの説明をうけました。
今の状態ではすぐに手術という段階とも言い切れないので
レーザー治療で話を進めるか、3ヶ月後に再び検診にくるか決めて欲しいとのことでした。
最初の手術の時も流産の可能性がある旨説明され
複雑な思いや不安もかかえながら手術に臨みました。
それが今度はレーザー治療・・・
短期間で手術かりする事に対してや、病気の早さに戸惑ってます。
近いうちに妊娠も考えていたので、正直3ヶ月後に高度へ進んでしまうのではないかとの不安もあります。
⇒自分で決めることなのは分かっていますが、
どちらの選択肢がベストなのでしょうか。
他の医師の見解もお聞きしたいので、ご回答よろしく
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