超下痢なのに痔の手術をするのは大丈夫?

20代/女性 - 2012/06/07

肛門科の医者に痔の手術をするよう言われています。
脱肛している?肛門ポリープがある?(医者によって言うことが違う)らしく、状態としては
・肛門から親指くらいのものともう少し小さいものが計3つ飛び出している
・肛門がかなり狭くなっている(医者診察談)
・肛門周辺(手前のほう 横方向脚の付け根あたりまで)が固くなっており痛みがある
・排便後でなくても下着に薄茶色い液体、粘液のようなものがつくようになった
こんな感じです。
手術をするしかないのはわかっていますが、私の心配はお腹の調子が非常に悪いことです。
かれこれ1年以上、水、よくて泥のような便が1日3,4回、多ければもっと出ます。ゴロゴロというものすごい音とともに腸がほぐれんばかりに動くことも1日数回あります。
ポリフルやロペミン、セレキノンなどを処方されますが、トイレに行く回数は減るものの、便の状態は変わらず破裂するようにガスとともに大量に土石流のように出てむしろ大変です。

このような状態で手術をしても大丈夫なものなのでしょうか?術後再発する、化膿したり激痛が続く、普通の排便ができなくなる、便がもれるようになるなど心配です。

私としてはお腹の調子を良くしてから痔の手術と思っていたのですが、肛門科の医者には「肛門が狭くなっているから普通の便になったら、もう排便できなくなる」と言われ手術を急かされました。
また「肛門が狭くなっているから泥のような便しかでないんだ」「肛門を治せばお腹も治るから」と言われました。私としては肛門の状態にあわせてお腹が下痢状態になるという話は非科学的な気がして腑に落ちません。

この医者の所見は妥当ですか?
医者の言うとおり、まず手術をするべきなのでしょうか?
その場合術後どのようなこと・リスクが予想されますか?
教えてください。よろしくお願いします。