脳内物質であるドーパミン量と加齢の関係について
person40代/男性 -
34歳で軽症の妄想型統合失調症と診断され、42歳の現在も主治医の指示のもとリスパダール2mg/dayで維持療法を続けています。
この病気は原則として慢性疾患とのことなので相当長期間の通院・服薬は覚悟していますが、統合失調症の原因とされる脳内物質であるドーパミン量(過多)についてお伺いさせて頂きます。
脳内のドーパミン量は30代、40代、50代と加齢にともない徐々に減少するというのを聞いたことがあるのですが、これは本当でしょうか?また通院・服薬の治療以外に加齢にともないドーパミン量が落ち着いてくることによる統合失調症の晩年寛解というものはあるのでしょうか?
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