夏風邪、回復期に手指の皮がむけてきた

10歳未満/女性 - 2012/06/11

3歳の女の子です。10日ほど前に、40度の発熱と、同時に発疹(あせものような、細かくて隆起している赤いブツブツ)
が、背中、お尻から出始めて、腕、おなか、モモのあたりに、広がりました。
熱は上がったり、下がったりを繰り返し、発熱から7日目に完全に解熱しました。

発熱から2日目に小児科へ行き、夏風邪と診断されました。
溶蓮菌の検査は陰性でした。

やっと熱も下がり、通常の生活に戻ったと思った矢先、今日、手のひらの皮がペロンとむけているのに気付き･･･
何だろうと思っていたら、夜、足の指の皮が、まるで指サックを外したかのように、パカッと剥けるというよりは、取れた感じで、結局両足合わせて3箇所、きれいに指先の皮がむけてとれました。
あまりにも、ペロンと取れてしまったので、すごく気になってしまい、色々調べてみたのですが、回復期に皮がむける病気は、溶蓮菌か川崎病くらいしか、出てこないのです。
川崎病は、確かに、高熱、発疹、皮向けと似た症状は出ていますが、目の充血や、唇が赤くなる、リンパや手がパンパンにむくれるなどの症状はなく、元気になった今としては、川崎病という気はしていないのですが、
このような重い病気でなくても、熱の後、手足の皮がむけることはありますか?
それか、もしかして溶蓮菌だったのかな?と少々不安も残るのですが、今さら、溶蓮菌の検査をしても仕方ないですよね、
受診の必要はありますか?
気にしなくて大丈夫でしょうか?

先生方、ご回答どうかよろしくお願い致します。