放射線療法の副作用

私は昨年5月に子宮頸がん(IB期、リンパに転移あり)の手術を大学病院で受け、8月まで抗がん剤と放射線の治療を受けました。術後、さまざまな副作用に苦しんでいましたが、大学病院で定期健診をずっと受けているにもかかわらず、ひざから下のしびれが取れないので、大学病院とは別の病院の整形外科で診察してもらいました。

その整形外科の医師によると、MRIの画像では足のしびれの原因は特定できなかったのですが、放射線を照射した箇所が「水腎症」と「脂肪髄変性」になっていると言われました。MRIの画像を見ると、左腎臓が肥大して白くなっており、また、背骨の下のほうが白くなっていました。その整形外科の先生は同病院の放射線科の先生と相談してくれたのですが、通常の子宮頸がんの手術では考えられないほど上位にまで放射線が照射されている。なぜだろうとおっしゃっていました。そして大学病院の私の主治医あてに質問状を書いてくださいました。

このような状況下でお聞きしたいことがあるのですが、まず「水腎症」は大学病院の定期検査では発見されにくいものなんでしょうか? 大学病院でも三ヶ月前にMRIをしています。私はなぜ大学病院で今までまったく発見してくれなかったのか不思議でなりません。もちろん主治医に直接聞きにいきますが、もしなにか参考になるご意見があればぜひご教授願いたいです。

次に、「脂肪髄変性」ですが、これもなぜ大学病院の定期検査では発見されなかったのでしょうか? 私はずっと足の痺れとお腹の激痛と頻尿の症状を大学病院の先生に話していました。大学病院では主治医の婦人科と神経内科の先生に診てもらっていたのですが、これもなぜなんでしょうか?

ぜひよろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師