左乳癌(非浸潤癌)の手術方法

person30代/女性 -

マンモグラフィにしかうつらない石灰化とのことです。
超音波、MRIにはうつっていません。
マンモトームで非浸潤癌と診断されました。
非浸潤でも、初期の初期といわれました。

手術方法で迷っています。
主治医は、温存でもいけるのではないか、ほんの小さな病変のはずだから、全摘は少しもったいない気がするけれど、再発のリスクを少しでもゼロに近づけたいのであれば全摘をすすめるとのことです。
ただ、マンモトームで病変がとりきれている可能性もあるし、それでも全摘をして後悔しないか?とのことです。

子供が小さいので、なるべくこれ以上の入院など避けたいと思っています。
せっかく、非浸潤でみつかったのに、温存した為に再発して、それが浸潤であればとても後悔すると思います。

また、セカンドオピニオンで、皮下全摘同時再建も可能であるといわれました。
皮下全摘も取り残し、再発ありますよね?

全摘、温存、皮下全摘、やはりどれを選ぶかは自分次第ですか?
根治性をもとめるか、整容性を求めるか自分で決定するべきですか?
とても心配性ですので、皮下全摘でも温存でも、毎日ビクビク生活するのも、子供に迷惑かかりますし、それならば失った喪失感のほうが耐えられるような気がしています。

「全摘」と決めて主治医と会ったのですが、
「少しもったいない」と言われ、また心が揺らいでしまいた。

また、マンモトームで病変がとれたか、PAMという機械でわかりますか?

よろしくお願いします。

年齢39歳
子供小学低学年二人

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