液体を飲み込むときに、むせる+のどの違和感

person30代/男性 -

33歳、男性。身長161cm、体重72kg。
ここ2週間ほどの間に、茶などの液体を飲み込むときに、むせることが「1週間に3度〜4度」の割合であります。
「意識を飲む行為に向けている場合」には、コップに半分(約100mL)ほどの量であっても、抵抗なく、数回に分けて飲むことができます(飲んだ後、自発的に軽い咳をすることはありますが)。しかし、考え事をしていたり、書籍を読んだりしながら、茶を飲もうとしたときに、むせる傾向にあります。
ただし、茶が喉を通って食道に落ちていく過程で、抵抗感や、喉の痛みはありません。
つばを飲み込んだときなど、抵抗感も痛みもありませんが、『喉に何かが残る違和感』はあります。

なお、固形物(ちくわ・かまぼこ・きゅうり・しいたけ・小松菜など)を飲み込むことには、抵抗感はありません。乾燥したトーストやパンを飲み込むときには、わずかに抵抗感があるのは気がかりです。
固形物を飲み込むのに苦労することもなく、固形物が食道に落ちていく過程で、抵抗感もなく、喉に痛みを感じることもありません。

今年の1月、喉仏より右斜め3cmほど下が気になって、耳鼻咽喉科に行き、内視鏡で検査していただいたことがあります。このときは、異常なしでした。
2011年10月、2011年2月にも、喉の違和感が気になって、同じ耳鼻咽喉科で内視鏡による検査をしていただきました。先生によると「あなたは、風邪をひいていなくても、リンパが、ふつうの人に比べて腫れている」という結論でした。

「咀嚼する筋肉」が萎縮すると、飲食物を飲み込むのにむせると聞いたことがありますが、考えすぎでしょうか?

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