83歳母の左上腹部鈍痛について
person40代/女性 -
いつも参考にさせていただいております。
今回は83歳になる母の左上腹部鈍痛について質問させていただきます。
この5年ほど、だいたい数ヶ月に一度程度と頻度は低いのですが、左あばら骨のすぐ下あたり、へその位置よりは少し上あたりがどーんと重い感じ、いわゆる鈍痛を感じるようです。
同時に生あくび、多少の倦怠感もあるようです。しかし寝込むほどではなく、一日中続くということもございません。
元々便秘がちです。便通があると症状は緩和されるようですが、数日するとまた鈍痛を感じることもあれば、そのまま治ってしまうこともございます。
鈍痛の際、食欲はなくなりますが、吐き気、下痢等はないそうです。
10年以上前に腹腔鏡手術で胆嚢摘出しております。2009年に同鈍痛症状と腹痛のない下痢症状で消化器科を受診し、大腸内視鏡検査とエコー検査では異常なしと言われております。
ただ、いつも鈍痛を感じる箇所を大腸内視鏡が通る際、引き攣るような痛みをかなり感じたそうで、担当医の話では、それは胆嚢摘出手術の際の癒着が原因だということでした。
便秘が続くと鈍痛を感じるようなので、その癒着部分の問題かと思っていたのですが、胃や膵臓等、他の臓器が病んでいる可能性もあるのかと、今回質問させていただきました。
長文失礼いたしました。
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