握力低下が怖くなって鍛練→上昇しているが、不安あり
person30代/男性 -
身長161cm、体重72kg。運動をほとんどしない生活です。
2011年9月〜2012年1月まで、1日に2回(or3回)ずつ握力を測っていました。9月ごろは、それ以前(8月)に比べて握力が落ち、左右とも39.0kg台でした。しかし2011年10月〜2012年1月は、左右とも41.0kg±1.0kgでした。ただし、9月から2012年1月まで、「左手のほうが、握力が強い傾向」にありました。1週間とか1カ月単位でみると、右<左が2:3とか1:4でした。
2012年5月下旬に、数か月ぶりに握力を測定(1日に2回〜4回計測)したところ、2週間ほど計っていると左右とも3〜5kg落ちていて、怖くなって握力グリップで鍛練するようになりました。
その結果、ここ2週間くらい、じりじりと握力が強くなっています。とくに左手の握力は40.0kg以上がほとんどで、43.5kgを出せることもあります。それに対して右手も38.5〜41.0kgを出せるようになりました。けれども、5月下旬以来、「常に右<左」です。1日の平均値が右<左だけでなく、1回ごとの計測においても左に負けてしまいますし、握力計のグリップを握りしめるのにも『抵抗感』があります。
さらに「ホッチキス」を使うときにも、右手の力<左手の力であることがわかりました。ふつうホッチキスを使うときは、親指と母指球をホッチキスの上部に沿わせて使うと思います。私は、その使い方と違って、わざと『ホッチキスを逆手に持ち、母指球と、親指以外の4本の指』でぎゅっとホッチキスの上部と下部を合体させる、という動きをしてみました。
そうすると、A4用紙16枚〜20枚を綴じるのに、右手だと失敗しますが、左手だと成功します。これは、『母指球と、親指以外の4本の指』で抑え込む力が、右手では衰えているということでしょうか? それが怖いです。
ちなみに、大学病院や総合病院で診てもらったこともあり、5月30日と6月13日に、首のレントゲンをとり、6月13日に首のMRIをとって異常なしでした。
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