12歳の子供の過敏性腸症候群の治療について

person10代/男性 -

現在12歳の息子は、小3に受けた虐めが原因で過敏性腸症候群を患っており、現在に至ります。
今は特に学校で嫌なことなども何もないのですが、毎日のように腹痛があり、夜通しトイレに入ったまま出てこないこともよくあります。痛さのあまり、だらだらと汗をかいて顔面蒼白になっていることもよくあります。
これまで通っていた内科ではラックビーとかガスモチンなどの整腸剤しか貰えず、総合病院でも同じ結果でした。しかも、内視鏡検査をする時も、こちらは腸の検査を依頼したにもかかわらず、全く問題のない食道・胃・十二指腸の胃カメラでの検査しかされず、全く役に立ちませんでした。
ネットで検索し、過敏性腸症候群の治療をしているという内科医のもとへ診察を受けに行きましたが、「12歳の子供に治療薬(イリボー)を出すことは出来ない。小児科もしくは内科と心療内科両方の協力を得られる総合病院での治療を勧める」と言われ、総合病院へ戻ることになりました。
しかし、総合病院で診察を受けようとすると、年齢的に小児科へ回されます。心療内科は成人のためのものだからとして、予約電話の担当者が頑として受け付けてくれません。そこを論破して強引に内科医の診察を受けたという経緯があり、そのことを知っていたのか内科医も最初からあまり感じがよくなく、信用出来ない感じです。内視鏡検査をするなら腸カメラをと希望していたのに、頼んでもいない胃カメラの検査となり、現在はそうした医師の小手先だけの治療や検査に対して不信感を抱いています。
年齢的に小児科へ行けと言われることが多いですが、逆に小児科へ行けば「小児科では限界があるので専門医にかかれ」と言われ、たらいまわしにされています。
どうすればちゃんと専門の知識を持った医師に掛かることが出来るでしょうか?

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