肘部管症候群の保存治療中です

person40代/女性 -

不注意で右肘を強打したことが原因で、右手小指を中心とした軽いしびれがとれず、
手の専門外科を受診したところ「肘部管症候群」との診断を受け、今年2月より5ヶ月ほど、
メチコバールによる保存治療で経過を観察中です。

治療開始後2ヶ月くらいでしびれなども全く気にならなくなったため、もう治ったのではないかと
勘違いして、以前と同じように重い荷物をバンバン運んだり、
1ヶ月くらい前から、スポーツジムで肘の屈折などを含むマシーントレーニングを
再開してしまったのですが、
ここ数日になって、肘の内側全体にダルさや筋肉のつっぱり感を感じるようになりました。
ケガをした当初の指のしびれなどはないのですが、改めて考えてみますと、
肘付近に触れると小指に向かって弱い電気が走るような症状もまだ軽く残っており、
早合点して運動などを始めてしまったことを今更猛省しております。

主治医の先生のお見立てでは、筋力の衰えなどもみられないため
引き続きメチコバールの服用と、新たにステロイド薬のプレドニゾンの服用で経過を見る
という診断なのですが、このまま以前のように安静を心がけていれば、
また回復の見込みはあるのでしょうか。
当初の観察期間の3ヶ月を過ぎても回復傾向がみられないということは、
手術を覚悟したほうがよいのでしょうか。

主治医の先生にご相談するのが1番早いとはわかっているのですが、
その前に一般的なご意見をお聞かせいただき、覚悟を決めたいと思っております。
どうかよろしくお願いいたします。

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