子宮腺筋症の低用量ピル治療について

person40代/女性 -

40代前半の女性、1経妊1経産です。
現在、子宮腺筋症の診断にてヤーズを服用しており、痛みが強いため3シート実薬を連続服用で消退出血を起こしています。

過去にルナベルも服用しており、ヤーズは2種類目のピルです。
両者とも1年半以上の服用経験がありますが、ともにのみ始めは月経痛・経血量ともに軽減されるものの、1年を過ぎたあたりから痛み・経血量がぶり返すように思えます。ヤーズをのんでいても、最近の出血2回ほど、鎮痛剤が効かないほどの月経痛と多量の経血がありました。
一般に低用量ピルは長期服用すればするほど、痛み・経血量が軽減されていくと聞いていますが、一旦は効果のあったピルが途中で効かなくなるということはあるのでしょうか?
また今後、ヤーズに代わる治療法としてどのような治療法を選択するべきでしょうか?
20代の頃にリュープリン1クール経験がありますが、今また再度の偽閉経療法は効果があると思われますか?

主治医からは低用量ピルの継続服用を勧められており、ディナゲストは「不正出血が多いから」という理由であまり推奨されません。
精神的・身体的のあまりの辛さに閉経を待ちわびる毎日です。
多くの婦人科の先生方のご意見を賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。

--------------------- 既往歴 ---------------------

10代の頃から月経痛ひどく、
20代半ばで子宮内膜症・両側性チョコレートのう胞の診断。リュープリン治療するも、のう胞の縮小は見られなかった。
29歳で開腹によるのう胞切除術、直後に妊娠・帝王切開で出産。
36歳で子宮腺筋症の診断、鎮痛剤で緩和はかるも貧血が進んだため低用量ピル治療開始。現在に至る。

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