慢性胃炎＆逆流性食道炎？
person30代/男性 -
２年半くらい前からみぞおちのやや右下の痛みや張りおよび背部痛が出始め、最初は空腹時の痛みとお酒を飲んだ翌日に膨満感で辛いといった症状でした。それが一年半くらい前から、ビールをコップ一杯飲んだだけで痛みが出るようになり、油っこい食べ物や固いものを食べても痛みが出るようになりました。
血液検査、胃カメラ、CT、MRI、超音波内視鏡などひととおりの検査を行い、分かったことは慢性胃炎と軽度のALT上昇（50前後）。アミラーゼは60くらいだったものが100くらいまで上がってきているが、とりあえず基準値内。１年くらい前にピロリの除菌をし、二次除菌で成功しました。除菌後は、それまであった脂質摂取後の強烈な膨満感はなくなり、食べられる量も増えましたが、相変わらず空腹時痛や油っこいものや固いものを食べた後の痛みはなくなりません。また、除菌して１ヶ月後くらいからは、みぞおち左上の張りも出てきました。
その後は食事などをかなり気をつけていましたが、全く症状が改善しないため今年の４月に再度胃カメラを行ったところ、慢性胃炎および食道裂孔ヘルニアとの診断で、タケプロンとムコスタを処方してもらいました。
それからしばらく薬を飲みましたが、飲み始めて何日かすると、痛みが以前より強くなり、空腹時や食べた後だけでなく常にみぞおちがキリキリ痛むようになってしまいました。慢性胃炎や逆流性食道炎などでPPIが効かない、効かないというよりむしろ痛みが強くなるということはあるのでしょうか？原因が胃酸の逆流ではなく、胆汁や膵液の逆流だったりするのでしょうか？
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