潰瘍性大腸炎の手術を考えるタイミング

person30代/女性 -

潰瘍性大腸炎になって27年目の主婦です。現在38歳で子供はいません。中学3年の時に初めて入院し、高2で入院して以来時々下血はあっても14年間入院せず過ごしておりましたが、結婚後生理不順もあり不妊治療として婦人科でホルモン治療をして再発を繰り返し、6回入院して合計8回入院しています。入院時の治療は内科でステロイドとペンタサ、IVHで絶飲食が主です。
炎症は全大腸型です。
退院して落ち着いた頃にホルモン治療をするとお腹にガスが張ってまた再発というパターンを繰り返しています。
病院では婦人科と連携をとってもらい、体調に合わせてホルモン剤を変えてもらっています。
内科の主治医には大腸全摘出の手術を勧められています。
年を考えると子供は半ば諦めていると主治医にも伝えました。
それでも手術を勧められ、家族とも話し合うよう言われました。
家族に相談したところ、大腸を全部取ったら今度は別の所に不具合が出るだろうからと反対されています。
免疫抑制剤は体に合いませんでしたが、まだレミケードは試していません。
妊娠、出産を考えない場合は大腸癌等、絶対適用になるまで手術をしなくてステロイドかレミケードで共存するのと
主治医が言うように体調が安定したら人工肛門を作らずに1回の手術で大腸全摘するのとどちらが良いのか
正直迷っています。
私のような者の場合は手術をした方が良いのかどうか教えてください。
長くなりすみません。

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